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【書評】下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」

こんばんは、トオルです。

 

今日から書評を書いていこうと思います。

 

 

 

最初に取り上げるのはこちら

 

 

【書籍】下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」

 

【作者】中野ジェームズ修一

 

【出版社】だいわ文庫

 

 

少しランニングの世界に顔突っ込んでいる人なら

この作者さんのことはご存知かもしれません。

 

 

2017年始の箱根駅伝で3連覇、大学駅伝(出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝)3冠を達成した

青山学院大学駅伝部のトレーニングコーチです。

 

他にも福原愛選手などプロアスリートのサポートもされているようです。

 

 

その方が6年前に出版された本がこの書籍です。

 

 

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「痩せにくくなった」

「ボディラインが崩れてきた、肌にハリがなくなってきた」

「疲れやすい、疲れがとれなくなってきた」

 

この世代の”3大悩み”です。

 

こうした肉体的な衰えを食い止め、若々しいカラダを手に入れるために、もっとも有効な手段が「下半身の筋肉をつけること」なのです。

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書籍の冒頭で、

「カラダの悩みは下半身を鍛えることで解決する!」

と言い切っていることにちょっとビビりました(笑)

 

 

こういうキャッチーなコピーを使っている本って

ショボい本が多いイメージだったのですが、

そこはさすが中野さん。

 

内容は充実していました。

 

 

筋肉をつけるべき理由として以下のことが挙げられています。

 

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・脳の活性化

知的学習より四肢動作の方が脳が活性化

 

・痩せる

⇛筋肉量増加により消費エネルギーアップ

 

・疲れにくいカラダにする

⇛カラダの疲れ・痛みは「低筋力・柔軟性低下」によるボディアンバランスから生まれる

筋トレ&アフターでバランスの良い体になる

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一時期、脳の活性化を狙ったドリルやゲームソフトがありましたが

ああいうのって脳の一部分しか使わないし、

しかも同じ動作しか繰り返さないので

ただの暇つぶしでしかないんですよね。

 

 

そうではなくて足や腕を存分に使うことこそが、

脳力をあげるそうなんです。

 

 

運動して筋肉を動かすことで

脳の神経成長因子が35%も上がるらしいです。

(=頭がキレるようになる)

 

 

あと、トレーニングをすると成長ホルモンが分泌されるので

美容にも良いようです。

 

 

 

そう考えると、

仕事が事務で趣味はテレビ鑑賞の人ってやばくないですか…

 

どんどん脳の回転が鈍くなって、老けていく…

 

 

 

僕の祖母とかその典型例かもしれません。

 

昔、病院の総務課で働いていたのですが

趣味もまったくなかったので

今では重度のアルツハイマーになっています。

(遺伝ではないと思われる)

 

 

他にもバランスよく筋肉をつけることで

カラダがスムーズに動くようになって

痩せやすくなったり・疲れにくくなるのです。

 

 

筋肉をつけることは見た目の良さを

上げるためだけではなく、

美容・QOL・健康において大事な役割を

果たしていることがわかります。

 

 

 

筋肉をつける理由はわかったけど、なんで下半身なの?

 

理由は以下

 

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・下半身は上半身に比べて筋肉量が多い

 

・下半身がカラダを支えている

 

・血液循環において心臓の次に重要

 

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視覚的に顔の近くに目がいきやすいということや、

筋肉の種類が多いということから

上半身に筋肉がたくさんあると思われがちですが、

 

 

下半身:上半身=7:3

 

筋肉はこの割合でついています。

 

 

人間は二足歩行をしていることに起因します。

(特に大きいのは大腿四頭筋

 

筋肉の大きさと血液循環での働き度は比例するのですが

「下半身は第二の心臓」

というように

下半身は血液循環での重要なポストを任されています。

 

 

つまり

下半身に筋肉がない

血液循環がスムーズに行われない

低体温に陥る

頭が働かない&あらゆる病気にかかるリスク大

 

 

エベレストを舞台にした映画とかあるじゃないですか。

 

あの作中で凍死寸前の人が必ず映し出されますが、

みんな思考ができなくなっていますよね。

 

 

極端ですが、体温が下がるとこのように思考ができなくなります。

 

 

あと体温が下がると免疫が落ちるので

ガンになりやすくなります。

 

 

 

本には色々書いてありますが、

結局著者が言いたいことをまとめると

 

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バランスの良い栄養とストレッチ・運動を日頃から心がけること

 

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なんですよね。

 

身も蓋もない話ですけど。

 

 

カラダは食べ物からの栄養で成り立っているし、

その栄養を全身スミズミに効率よく運ぶためには

筋トレ・ストレッチは大事。

 

カラダの不調を治したり、将来の病気の予防のためにも

筋トレ・ストレッチは大事。

 

 

そういうことです。

 

 

詳しいことは動画で話しますね。

 

 

それでは。